朗読作品
銭形平次捕物控『お部屋様お退屈』
野村胡堂 →
THIS WORK
この作品を、どう辿りますか。

ZENIGATA HEIJI · LONG STORY · 6 EPISODES
お部屋様お退屈
橋場の夜、十万両の影。
平次が追うのは、金より深い因縁。
野村胡堂『銭形平次捕物控』長編
人情朗読Channel 日曜枠 × 捕物帳Channel コラボレーション
LONG STORY / 毎週日曜
華やかな寮で始まる、
長い一夜。
神田明神下の平次のもとへ八五郎が持ち込んだのは、元長崎奉行・唐澤丹後守の橋場の寮に届いた脅迫状の話でした。そこに暮らすのは、かつて名を馳せたお歌の方。
宴、毒、失踪、殺人。やがて事件は長崎時代へ遡る古い因縁と、消えた十万両の影を浮かび上がらせます。一本の長編を、全6回の日曜連載として辿ります。
「ね、 親分、 女てえものは―」
物語は八五郎の軽口から始まる。

橋場の夜、十万両の影。
Episodes / 全6回
章
人情朗読 × 捕物帳

SIX EPISODES / 毎週日曜
全6回。
日曜ごとに、事件の奥へ。
人情朗読Channelの日曜枠から、捕物帳Channelへ。長編を六つの入口に分け、公開に合わせて各回のYouTube導線を接続します。
35章
COLLABORATION

EPISODE 01
第一回|橋場の寮
橋場の寮から届いた脅迫状。お歌の方、唐澤丹後守、そして宴を前に平次が足を踏み入れる。

EPISODE 02
第二回|十万両の影
宴のあとに残る恐怖。按摩の居候、駒三郎の妻、そして十万両の行方が事件を深くする。

EPISODE 03
第三回|暗闇の女
謎の女、暗闇、邪恋、脱出。平次の周囲で人物たちの過去と欲が形を持ちはじめる。

EPISODE 04
第四回|龍川父娘
山の宿、金の実る木、龍川父娘。事件は橋場の寮を離れ、隠されていた関係へ踏み込む。

EPISODE 05
第五回|双生児の謎
大曾研翁、双生児、お歌とお文、儒者の死。過去の人物関係が一本の線へ集まっていく。

FINAL EPISODE
最終回|最後の謎
お雪の災難、青い袷、黒子の謎。そして最後に平次が辿り着く、事件の全貌。
THREE MYSTERIES
三つの謎が、
一本の因縁へ。
橋場の寮への脅迫、長崎時代の過去、そして十万両。別々に見える三つの謎が、物語の後半で一つの線へ結ばれていきます。

MYSTERY 01
脅迫状
誰が、なぜ唐澤丹後守を狙うのか。奉書に書かれた名筆と短刀が、橋場の寮を不穏な夜へ変える。

MYSTERY 02
長崎
元長崎奉行という過去。オランダ屋をめぐる記憶と古い因縁が、遠く離れた江戸で再び動き始める。

MYSTERY 03
十万両
消えた大金はどこへ行ったのか。金を追ううちに、人の欲と秘密、そしてもっと深い因縁が姿を現す。
CHARACTERS
事件を動かす、
六人。
平次と八五郎を中心に、橋場の寮と長崎の過去を結ぶ人物たち。物語の前半と後半で、それぞれの立場が大きく変わっていきます。

CHARACTER
銭形平次
神田明神下の御用聞。武家の内輪事を好まないが、脅迫状の不穏さを見過ごせず橋場へ向かう。

CHARACTER
八五郎
平次の子分。事件の入口を持ち込み、長編の重い空気にも独特の呼吸をつくる。

CHARACTER
お静
平次の女房。事件の外側から平次を支え、物語の終盤にも大切な日常の場所を残す。

CHARACTER
お歌の方
唐澤丹後守の橋場の寮に暮らす女性。かつて玉屋のお職・玉紫華魁と呼ばれ、物語の中心に立つ。

CHARACTER
唐澤丹後守
元長崎奉行。長崎時代の行状と莫大な財産をめぐる因縁が、現在の事件へつながる。

CHARACTER
龍川父娘
後半の謎を解くうえで重要な父娘。橋場から始まった事件を過去の核心へ導く。
物語を、目でも辿る。
朗読動画で使用した35枚の背景画を、章名とともに辿ります。前後ボタンと自動再生で、物語の流れを目でも追えます。



































底本と本文
底本は国立国会図書館デジタルコレクション『銭形平次捕物全集 第40巻(お部屋様お退屈)』、同光社、1955年。NDL PID 1644506。
聴く。読む。次の日曜を待つ。
今週より、人情朗読Channelの日曜枠で全6回の連載を開始。捕物帳Channelとのコラボレーションとして、二つのチャンネルを行き来できる入口にします。
YouTube各回・OTOBON Reader・Kindleへのリンクは、公開に合わせてこのページへ順次追加します。
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